2児の父親が実際に自分のこどもに七田式、こどもちゃれんじ、モンテッソーリ、くもん、英語教材などの幼児教育教材を試して分かった、かかる費用や内容、育児(子育て)をして分かったことなどをありのままにお伝えする育児サイト(ブログ)です。

岡山⇔小豆島、日帰り旅行に行ってきました!


公開日:

2021年3月29日(月)、僕、妻、5歳、3歳子ども4人で、新岡山港からフェリーに乗って日帰り小豆島旅行に行きました!

日帰りで時間限られてたけど、妖怪美術館、小豆島大観音、お猿の国(小豆島銚子渓)、道の駅小豆島オリーブ公園(&小豆島オリーブ園)、エンジェルロードを廻ることができました(^_^)

岡山(新岡山港)からフェリー(車)でのアクセス&料金(運賃)

今回、岡山市内の自宅から車で新岡山港へ行き、小豆島土庄港(片道約70分)までのフェリーを使い小豆島へ行きました。

車(4m~5m未満)1台(大人1人込⇒片道7,500円)+大人1人(片道1,090円)+子ども2人(未就学児は大人1名につき1名無料)=8,590円(片道)でした。

フェリーは2ヶ月前から両備小豆島フェリーでオンライン予約可能です(支払いは港で)。

岡山市内⇔小豆島旅行でかかった交通費
/ 料金(税込)
新岡山港⇔小豆島土庄港 17,180円(往復)
ガソリン代 往復約75km
燃費13km/1L
ガソリン140円/1Lの場合
約6L×140円=約840円
駐車料金
交通費総額 18,020円

フェリーは思った以上に豪華で、キッズルーム、ブランコ、すべり台、チャギントンの電車(平日は運行なし)などもあり、カモメも間近で見れて子どもは大はしゃぎ(^_^)

7年ほど前に乗ったフェリーは足湯があったけど、今回のフェリーにはなかったのが残念。。

妖怪美術館

小豆島に行ってまず行ったのが、妖怪好きな3歳次男が楽しみにしてた妖怪美術館です。

妖怪美術館の入館料は以下の通りで、12歳未満は無料(小学生以下の子どものみの入館不可)、妖怪美術館 入館クーポン(WEBからの前売りチケット)を利用すれば大人は400円引き2,500円で入館できます(+アソビュー10%引きクーポンも利用できた)。

妖怪美術館 入館料金(クーポン利用での料金)
/ 料金(税込)
大人 2,900円⇒2,500円
中学生/高校生 1,400円⇒1,250円
12歳未満 無料

妖怪美術館は01~04まで4館あるけど、徒歩5分圏内だから混んでなければ1時間もあればゆっくり見て回れると思います。

またオーディオガイドアプリをダウンロードすればスマホで音声案内が聞けます。

3歳次男は妖怪好きだから楽しみにしてたけど、想像以上に本格的な妖怪たちに途中「かえる・・・」と怖がってました(^^;)

5歳長男は怖がることなく楽しんでました。

小豆島大観音佛歯寺(しあわせ観音)

次にお猿の国に行く予定だったけど、途中に大きな観音様が見えて5歳長男が行きたいといったから小豆島大観音佛歯寺に行きました。

拝観料は大人(中学生以上)500円、小学生200円、未就学児(小学生未満)は無料でした(小豆島フリーペーパーで10%引クーポンあり)。

観音像内には無数の胎内仏が並んでて7年前に行ったときは少し怖いと感じたけど(^^;)、2回目だからそれほど怖さを感じず、子どもも独特の雰囲気の中それほど怖がらず見て回ることができました。

観音像内はエレベーターを使えばすぐ上まで行けるけど、階段を使えば結構大変です。

お猿の国(小豆島銚子渓)

小豆島大観音から車で5分くらいでお猿の国(小豆島銚子渓)に到着です。

コロナウィルスの影響で2021年3月15日(月)まで臨時休園してたみたいだけど、この日(3月29日)は営業してました(^_^)

ただ1日2回(10時10分~/12時10分~)のモンキーショーはコロナの影響で中止でした。残念。。

30名以上は団体割引あり。

お猿の国(小豆島銚子渓)入園料
/ 料金(税込)
大人(中学生以上) 450円
小人(4歳以上~小学生) 250円
4歳未満 無料

エサやり(100円)もでき、5歳長男は何とか出来たけど3歳次男は怖がってほとんどできませんでした(^^;)

係員の指示に従えばサルが襲ってくる可能性は少ないけど、小さい子どもは少し怖いかもしれません。

昼食は手打ちうどん三太郎

お腹が空いたので昼食は草壁港近くの手打ちうどん三太郎にしました。

僕と妻は天おろしうどん(970円+税)、3歳次男、5歳長男はきつねうどん(550円+税)をシェアしました(合計税込2,739円)。

コシがあって美味しかった(*´∇`*)

道の駅小豆島オリーブ公園&オリーブ園

手打ちうどん三太郎から車で5分くらいで道の駅小豆島オリーブ公園&オリーブ園に到着です。

名前は似てて近くにあるけど、2つの施設は別々で、ギリシャ風車は道の駅小豆島オリーブ公園、オリーブ園の中間にあるけど、魔法のほうきは道の駅小豆島オリーブ公園で無料レンタルしてるので、魔法のほうきをレンタルしたい方は道の駅小豆島オリーブ公園に行きましょう

道の駅小豆島オリーブ公園

道の駅小豆島オリーブ公園で魔法のほうきを無料レンタルしてるけど20~30本ほどしかなく、休日(特にGW、夏休み)はほうき待ちで多いときは100人ほど待ってるみたいです( ̄▽ ̄;)

小豆島オリーブ園

小豆島オリーブ園にはレストラン、お土産ショップなどがあり、道の駅小豆島オリーブ公園まで歩けば15~20分はかかると思います。

魔法のほうきをレンタルしないのであれば小豆島オリーブ園に駐車してもいいと思います。

エンジェルロード

最後に向かったのがエンジェルロードです。

エンジェルロードも来るの2回目だから新鮮味ないけど、子どもたちは初めてだし、海に行く機会も少ないから貝殻拾ったり、海に石を投げたりして楽しんでました(^_^)

寒霞渓

日帰りだったので時間の都合で寒霞渓には行けませんでした。。

日帰り小豆島旅行で使ったお金はいくら?

2021年3月29日(月)、家族4人(大人×2、5歳、3歳)での小豆島日帰り旅行でかかった費用は以下の通りで、日帰りでお金がかかる施設も少ないから安く済んだ(^_^)

妖怪美術館、寒霞渓ロープウェイ(今回行かなかったけど)はアソビューでチケット購入すればクーポン利用できるし、さらに楽天Rebates経由⇒アソビューで楽天ポイント4%還元だから、これから妖怪美術館、寒霞渓ロープウェイのチケットを購入する方は「楽天Rebates⇒アゾビュー」経由でチケット購入することをオススメします(アソビューは初回登録クーポンもあり)。

あとアソビューの支払方法はクレジットカード、PayPay払いが可能で、PayPayキャンペーン時にチケット購入すればさらにお得になりますね。

日帰り小豆島旅行でかかった費用
用途 料金(税込)
交通費(フェリー+ガソリン) 18,020円
妖怪美術館(入館料) 4,500円
小豆島大観音 1,000円
お猿の国(入場料+えさやり) 1,350円
お土産 1,335円
昼食・飲食等 約5,000円
合計 約31,200円

3歳次男は妖怪美術館(怖がってたくせに・・・)、5歳次男はエンジェルロードが1番楽しかったみたいだけど、2人ともフェリーに乗ってテンション上がってたし、かなり楽しめたみたいで良かった(^^)

コロナの影響で気軽に旅行に行けるにはまだ時間かかりそうだけど、子どもには色々な経験してほしいから、GW、夏休みもどこか連れて行ってあげようと思います!

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