2児の父親が実際に自分のこどもに七田式、こどもちゃれんじ、モンテッソーリ、くもん、英語教材などの幼児教育教材を試して分かった、かかる費用や内容、育児(子育て)をして分かったことなどをありのままにお伝えする育児サイト(ブログ)です。

これなに?と子どもが聞いてくる・・・


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「これなに?」

わが家の長男が2歳くらいから頻繁に聞いてくるんですよねー。。

もちろん自分が知っていることなら喜んで子供に教えることができるんですが、大人でも知らない事、物って結構あるじゃないですか?または今まで考えたこともない事を子供って聞いてくるので、すぐに答えられないことも多いんですよー。

子供は知らないことばかりだし、好奇心旺盛なので、知らないこと、分からないことを何でも親に聞いてくるのは当然だし、順調に成長している証拠なので嬉しい反面、なんでもかんでも聞かれると答えるのが面倒だったり、疲れていると適当に答えてしまうこともありますが、幼児教育のことを考えれば子供が「これなに?」と聞いてきた時にはできる限り正確に答えてあげようと思っています。

googleで検索しても分からない・・・

子供の性格にもよるのかもしれませんが、わが家の2歳8ヶ月になる長男は細かい事を聞いてくるんですよねー。

例えば車。最初は「これなに?」、「車だよ」から始まりましたが、「これなんてくるま?」、「消防車だよ」、「ハスラーだよ」と車種を聞いてくるようになり、さらには車の本を見たり、実際に私の車に乗ったときに「これなに?」、「ハンドルだよ」、「タイヤだよ」、「カーナビ(地図)だよ」と車の部品を聞いてくるようになり、いまでは「これなんのぼたん?」と聞いてくるようになりました。



スーパーに行ったとき子供をカートに乗せてゆっくり押していると、目につくものを指さして「これなに?」とよく聞いてくるので、「これはキャベツっていう野菜だよ、パイナップルっていう果物だよ、さんまっていう魚だよ、鶏肉だよ、七味っていう辛い調味料だよ」と教えています。

また時間があるときは物の名前を教えるチャンスなので逆にこっちから「これなんていう野菜か分かる?」などと質問しています。

車やスーパーくらいならある程度教えることができますが、散歩しているときに出会う小さい虫、花の名前、物って分からないことが多く、分からないことはスマホ(google)で検索して答えるようにしていますが、それでも分からない時に答えに詰まっていると、「ねーぱぱおしえて」と、せかしてくるんですよ(^^;)。

何の虫?



道堺?





道路にあるライト?



これ何?





道路にあるこのような物の名前なんて分からないし(検索しても分からない・・・)、何の目的であるのかも分からないので聞かれると困ります(^^;)。

ただ物を教えることって、教える側も勉強になると言いますが、まさにその通りで、いままで興味がなかったこと、知らなかったことを子供が聞いてくるので、ネット(google)で検索して調べて「あーこれはこんな名前なんだ」と勉強になるし、脳トレにもなりますよね。

小さい子ども、幼児に物を教えるのって大変ですが、幼児教育の一環だと思えば苦にもならないし、自分も勉強になるので、これからも子どもに「これなに?」と聞かれたら、何でも答えられる親でありたいですね。

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